アラカン夫婦＆ＪＵＮ

１１月５日（土）から１泊で
「いなかの風」に行って来ました。

１週間前、友人とキャンピカ明野へ行ったが、
八ヶ岳方面の景色が好きな友人は、
また先週の木曜日から２泊で、キャンピカ明野へ行った。

友人は私達がいなかの風に行く、土曜日が撤収日なので、
丁度帰り道と言う事もあるので、「よかったら帰りに、いなかの
風にお立寄り下さい」と途中の車内からメ－ルを送信。

私達がいなかの風に着いた頃、「寄らせていただきます」と
嬉しいメ－ルを受信。
友人は昨年の８月にいなかの風でキャンプしたが、
秋のいなかの風も是非見て欲しかった。

友人ご夫婦は１５時過ぎ到着。
早速４人でコ－ヒ－タイム開始。
とは言うものの、家を出発してからの思いつきのお誘い
メ－ルだったので、大したお茶菓子も用意していなかった。

夜雨が降るという予報より早く、友人がみえた直後、
雨が降り始めた。

先週お会いしたばかりだが、話しが弾んだ。
キャンピカ明野は結構混んでいたそうだ。
「ここでもう１泊しない？」と誘ったりして
名残惜しかったが、帰途に着かれた。
来月一緒にクリスマスキャンプ出来るかな？

いなかの風はこの時期、電源サイトがないのが
関係あるのか、また今回はお天気の悪いのが
関係してか、テントサイトは４組のみ。
キャビンは何組か、みえたたようだ。

「雨も降ってきたし、今日はインナ－ル－ムを付けるのは
止めて車中泊にしない？」と私。
（私のこの発言で、以下の事が閃いたそうだ）

主人が何も言わずにコソコソ怪しい動きを始めた（笑）
リビシェルの後ろに車を入れ込んだ。
が、リビシェルのキャノピ－部分が二つに分かれているのは
前なので、そちらに車を入れ込んだ方がいいと言う。

本来は２つに分かれている方が前なので、通常は
そちらを前に設営。
ケシュアをリビシェルにドッキングする時は、分かれている方を
後ろにして設営する。
今回はインナ－ル－ムを付けるつもりだったので、
通常通り設営。

「今からリビシェルの前後を変えるのは大変だから、
雨だから前方を塞いでもいいよ」と私。

　　　　

横から見ると、

　　　　

今宵の寝室完成！
これで翌日の撤収、詰め込みも雨に濡れずに出来る。
　　　　
　　　　

事情がわかり、安心して夕食の準備開始。
水入れタンクを忘れたので、野菜類を洗うのが大変だった。

夕食はすき焼きと、お得意の（笑）ブロッコリ－と
ウインナ－炒め。
ユニのフライパン初使用。
「小さいかな？すき焼き鍋を持って来ればよかったかな？」と
思ったが、二人で使うには十分の大きさだった。

　　　　

この日は意外に寒くなく、フジカちゃんの出番はなかった。

食後、ゆっくりした時間を過し、２１時頃車の中へ入り、

ＧＯＯＤ　ＮＩＧＨＴ　！！


翌日曜日、６時半頃お目覚め。
雨はシトシト降り続いていた。
霧もかかっており、アルプスの山々も見えない。

　　　　

朝食はパン食の予定だったが、楽しみにしていた
いつものパン屋さんが見えず困ったが、前夜の
すき焼きの食材が沢山残ったので、おうどんと
お餅を入れ朝食とした。

後は先日ハワイで買ってきた「パイナップルドレッシング」を

　　　　

かけたサラダ等と、前日友人からいただいたリンゴも添えた。

　　　　

朝食後はコ－ヒ－を頂く間もなく、片付け開始。

　　　　

道具類は濡れずに詰め込めたが、リビシェルと
シュラフは自宅仕事。

９時４５分チェックアウトし、フクちゃんのお見送りを受け出発。
自宅までノンストップ、ジャスト２時間で到着。

帰りを急いだ理由は、主人が会社へ顔を出す為だった。


久しぶりの「いなかの風」、滞在時間も少なく、また
残念ながら雨降りではあったが、広いサイトでゆったり
過ごす事が出来た。
次回のいなかは来年６月のワンワンデ－かな？

来週日曜日は孫達の七五三。
そして再来週は毎年この時期恒例の
「とろろパ－ティ」と、ファミリ－イベントが続きます。


と言うことで、次回のキャンプは今月２６日、三重県の
「青川峡キャンピングパ－ク」に行く予定です。
昨日の夜オ－ダ－した、ほんの小物（笑）のアレを持って。
間に合うかな？それよりもきちんとオ－ダ－出来たかな？