アラカン夫婦＆ＪＵＮ

明日１０月３１日、「いなかの風」にキャンプに
行ってきま～す！

暖房器具の件、皆様いろいろアドバイス、
有難うございました。

ネット、メ－カ－に問い合わせ、お店に行く、等
いろいろ調べた結果、フジカちゃんは今年も製造しない
そうで、レインボ－を購入するつもりでしたが、いろいろ
検討した結果、今回は以前キッチンで使っていた、小型の
四角い石油スト－ブを持って行く事にしました。

しばらく使っていないので使えるかどうかも
心配ですが・・・。

こらんさん始め、明日「いなか」へ行かれる皆様、
よろしくお願いいたします。

シ－ズ－犬のJUNとアラカン夫婦です。
お気づきになられた方は、お声をかけて
いただけると嬉しいです。  

H１９年４月３０日～５月４日：石川県健康の森
　　　　　　　オ－トキャンプ場（石川県輪島市）

H１９年５月４日～５日：ふれあい健康広場（石川県小松市）


達人の友人から「以前行った事があるが、能登にいい
キャンプ場があるよ。キャンプ場料金も格安だよ」との
情報を得、早速予約したところ、料金を聞いてビックリ！！
１サイト６１０円との事。それで４泊予約した。

名古屋から東海北陸道で終点の高岡北迄行ったが、
当時はまだ全面開通していなく、飛騨清美から
白川郷は下道を走った。

ひるがの高原の水芭蕉や、荘川桜を見ながら、
道中も楽しんだ。
氷見ではフィッシャ－マンズワ－フに立ち寄り、新鮮な
お魚を買ったり、おいしいカキ等を食べたりした。

パンフレットで見たりしていたが、キレイなキャンプ場だった。
翌日は能登半島を周遊したが、３月にあった能登半島地震の
影響が随所にあった。通行規制などもあり、倒壊した家を
目の当たりにしたり、まざまざと地震の怖さを思い知らされた。

また立ち寄った大本山総持寺祖院では、ほんの小額の
義捐金を納めさせていただいた。
余談だが、当時の安部首相の自筆の瓦も並べてあった。

　　　　

観光で訪れる事も、能登の方々を応援する事に
なると思い、いろいろな所を積極的に観光した。

輪島の朝市にも行ったが、以前行った時に比べ
やはり賑わいがなかった。
今でも時々余震があるとお店の方も言ってみえた。

　　　　　

４泊したが、２泊目と３泊目は平日だったので、キャンパ－が
減り、数組だけだったので心細かった。
最終日は２０近いサイトが埋まった。

帰りは千里浜なぎさドライブウエイを走り、金沢の
近江市場で美味しいおすしを食べ、帰るつもりだったが、
遅くなった事と、６日までは休日ということで、急遽
どこかのキャンプ場で、もう１泊しようということになり、
小松空港近くのキャンプ場で泊まった。  

３回連続同じキャンプ場（竜洋海洋公園）へ行った。

＊H１９年１月３日～４日：竜洋海洋公園オ－トキャンプ場
　　　　　　　　　　　　　　　（静岡県磐田市）

ここのキャンプ場も以前より、キャンプの達人（友人）から
聞いており、是非行きたいと思っていた。
が、ペット禁止。
初めてJUNを家に置いて行った。

実家の豊橋に新年の挨拶に寄り、その後キャンプ場へ
向かった。
夕方到着、早速設営した。
冬とは言え、意外に寒くなかった。

　　　　

料金はお値打ちだが、キレイに整備されたキャンプ場で、
炊事棟はお湯も出る。
また、キャンプ場隣に、ラジウム温泉浴場があるので
便利である。

車横付けできるフリ－サイトと、電源付き区画サイトがある。
人気のキャンプ場で、シ－ズン中は予約ですぐ
いっぱいになる。

翌日はチェックアウト後、袋井の法多山へ初詣に寄った。
名物の厄除け団子を食べ、一年の安全を祈願した。
初詣客で賑わっていた。　　　
　　　　
　　　　　　　　


＊３月１７日～１８日：同上

２ヵ月後、実家にお彼岸のお墓参りに行き、その後また同じ
キャンプ場に向かった。
１月に行った時よりも、風も強く寒かった記憶がある。

　　　　
＊４月７日～８日：同上

飽きもせず、３回連続同じキャンプ場に行った。

今回このキャンプ場を選んだ理由は、４月末で２歳になる
孫のキャンプデビュ－なので、様子がわかっている
このキャンプ場にした。
場内に滑り台、お砂場等があり、場内で遊ぶ事が出来る。

キャンプをする前に、彼女の喜ぶ所へ行こうと、
浜松動物園に寄った。
　　　　
　　　　

先の２回はキャンプ場着が夕方になったが、
今回は孫が一緒という事で、昼食後キャンプ場に
急いだ。
運良く、孫は移動の車内で寝、設営中も寝ていたので
設営が捗った。

　　　　

横でテントとを張っていた、子供さん連れファミリ－の方の
お兄ちゃんが、妹さんとシャボン玉をしていて、孫も一緒に
遊んでいただき、大満足！
　　　　
　　　　

おかげさまで、ラッキ－なキャンプデビュ－が出来た。
が、やはり夜寝る時は「ママ、ママ」と泣き、手を焼いた。
普段から私達夫婦と居ることが多いが、（ママ仕事を
持っている為）やはり夜になるとママが恋しくなる。

翌日チェックアウト後、孫サ－ビス第二段、孫の大好きな
イチゴ狩りに行った。
大好きなイチゴを沢山食べ、大満足。
　　　
　　　　　

その後浜松フラワ－パークに行った。

今回は孫を喜ばせる為のキャンプであった。
気を使った分、普段のキャンプより疲れたが、
楽しい、思い出に残るキャンプであった。





  

＊H１８年８月１３日～１６日：新栄清里キャンプ場

初めての三連泊のキャンプ、お盆週間の中日に行ったので、
かなり混んでいて、設営場所に困った。

ガイドブックにより、総合評価がよく、チ－プだったので
選んだが、設備はあまり整っていなく（尤も翌年発行の
ガイドブックの評価は、あまりよくなかった）？という感じ
だったが、周辺の観光には便利な所だった。

　　　　
　　　　
昔、子供達が幼い頃、家族旅行で行った牧場を訪ねたり、
清泉寮でソフトクリ－ムを食べたり、念願のほうとうを
食べたりした。
ワインも美味しく、食事時によく飲んだ。

　　　　


＊９月２３日～２４日：木曽駒オ－トキャンプ場（長野県）


＊１０月７日～９日：田貫湖キャンプ場（静岡県富士宮市）

以前より友人のキャンプの達人が、よく行っていた
キャンプ場で、是非行きたいと思い行った。

オ－トサイトではなく、荷物をリヤカ－で運ばなければ
ならないという難点はあるが、人気のキャンプ場で
予約不可、８時の受付開始で先着順でよい場所を
選ぶことが出来る。

早く行ってよい場所をとりたかったが、午前中用事が
あったので午後出発、夕方着いた頃にはテントが
いっぱい、設営場所を探すのに苦労した。

翌朝目覚めたら、富士山が真正面に見え大満足！
以後毎年この時期、二泊で行っている。
　　　　


＊１１月１７日～１８日：サンビレッジ曽爾奥香落
　　　　　　　　　　　　　オ－トキャンプ場(奈良県宇陀郡）

このキャンプ場を選んだのは、この少し前のTVニュ－スで
香落渓の紅葉が見ごろと知り、この近くということで選んだ。

　　　　　　

きちんと管理された、きれいなキャンプ場で、炊事棟は
お湯も出、またペット連れは別サイトになっている。

ここも以後毎年この時期に行っている。
もちろん今年も来月の三連休予約済み。

近くにススキで有名な曽爾高原があり、またそこにある温泉
「おかめの湯」は本当にお勧めの、お気に入りの温泉である。

コ－ルマンの「コンパクトツ－ル－ムテント」の初張りで
あったが、設営直後主人の体調が悪くなり、以後テントの中で
寝ていた為、残念ながら写真を取り損なった。

翌日何とか回復し、赤目四十八滝を観光して帰路に着いた。  

またまた過去レポです。
よろしかったらお読み下さい


＊H１８・７月１６日～１７日　：　もみじ平キャンプ場
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（長野県下伊那郡阿智村)
以前より、私のキャンプの先生から、何度も聞いていた
キャンプ場で、自宅からそう遠くないので、
是非一度と思い行ってみた。

チェックイン１４時からなので、その前に園原IC近くの
「ヘブンスそのはら」に立ち寄った。
しばらく散策する間に、雨がぱらつき始めた。

急いでキャンプ場に行き、設営しようと思った矢先、
大雨が降って来た。

設営しようかどうか迷っていた時に、突然強力な助っ人が
突然現れビックリ！！　達人夫妻が登場。

彼女曰く、「貴女達がキャンプに行くと聞いたので、私達も
デ－キャンプしようと思ったが、お天気が悪そうなので
止めた」との事。
それで様子を見に行こうと、差し入れを持ってきてくれた。

達人夫妻は２０年以上キャンプやっている、超ベテラン。
設営を手伝ってくれ、ヘキサのポ－ルを半分に折り使う、等
雨対策をいろいろ教えてくれた。

ロ－プもしっかり張ってくれ、おかげで安物のテントとタ－プ
だが、大雨でも浸水することなく、安心して寝る事が出来た。

初めての大雨降りの中でのテント泊だった。

ここのキャンプ場はオ－トではないが、車の乗り入れ
可能フリ－サイト、またバンガロ－もあり、シーズン時には
かなり混み合う。

ゴミは持ち帰りしなければならないが、キャンプ料金もチ－プ、
我が家からだと下道からも行けるキャンプ場で、翌年、
翌々年も夏季に行った。

  

過去のキャンプレポ一時中断して、「タイトルの件」
教えて下さい。

キャンプを始めてから、冬キャンでも暖房器具はイワタニの
ジュニアヒ－タ－のみでした。

ところが、昨年末の青川峡での年越しキャンプで、
初めてAC電源付サイトを利用して以来、今年の３月まで
数回電源付サイトのみ利用しています。

原則として、今後冬キャンは電源アリのキャンプ場を
利用する予定です。

今月末いなかの風に行くにあたり、電源付サイトはない
そうで、この秋発売のコ－ルマンの「チャコ－ルヒーターL」を
近々購入する予定でした。

ところが、昨年発売の小さいチャコ－ルヒ－タ－の評判が、
今一よくありません。あまり温かくないとか。
Lサイズでも暖かさは、それほどかわらないのかな？
とも思います。


そこで質問です。
発売間もない、チャコ－ルヒ－タ－Lを使用した方は
見えませんか？

もしコ－ルマンが暖かくない場合、イワタニのカセット暖
(CB-8)を考えていますが、発売中止ですか？
どこかで購入できるところはないですか？

以上の件、教えて下さい。
よろしくお願いします。

  

自分用のキャンプの記録として残したいので、
まだまだ過去のキャンプレポが続きます。

よろしかったらお読みください。


＊H１８・６月３日～４日：伊勢志摩エバ－グレイズ

この年の３月主人が定年を迎えた。
それで４月４日～１８日迄、スペインへ定年記念旅行に
出かけた。

因みに、ツア－旅行ではなく、飛行機の手配はもちろんの事、
ホテル、スペイン国内での移動の列車、バス、フラメンコ、闘牛
見物の予約等全部私がネット、FAXを利用して予約した。


　　　

２週間のフリ－旅行なので、キャリ－にもなる小さい
リュックでの旅行だった。


エバ－グレイズの近くにスペイン村があるので、
「もう一度スペインを味わおう！」、「高規格の
キャンプ場で、アメリカンフィ－リングのあるキャンプ場」
ということで、ここを選んだ。

　　　　　　　　

丁度エバ－グレイズはイベント期間中で、９時から追加料金
なしでア－リ－チェックインが出来、また翌日の朝食、
フレンチト－ストとコ－ヒ－の無料サービスがあり助かった。
(今年度は「５周年記念アニバ－サリ－」という事で、
毎日モ－ニングサービスがあるようだ。)

設営後、スペイン村に行った。
案内の方の説明を受けながら、場内を一周した。
お昼にはスペインでよく食した、パエリアを頂いた。

余談だが、この後何回かエバ－グレイズに行った。


＊H１８・６月１７日～１８日ならここの里(掛川市)

キャンプを始めて以来、妹が「一度キャンプに連れて
行って欲しい」と言っていた。

それで父（当時８５才・現在８８才)と妹を連れ、二人が住んでいる
豊橋から近いということでここを選んだ。
当時はまだテントは２、３人用の一つしかなく、
私達夫婦とJUNはテントで、父と妹はバンガロ－を予約した。

ところが、設営を始めたら急に雨が降ってきた。
まだキャンプ年数も浅く、まして雨のなかでのキャンプは
初めてだったので、急遽私達もバンガロ－泊に変更した。
(因みに、バンガロ－は犬禁止なので、初めての車中泊の
JUNと、買ったばかりの新車が心配であった。)


　　　

場内の温泉に入った後、雨の中バ－べキュ－を食べた。
父はお酒が大好きで、普段は一人で飲んでいるが、相手が
おり大喜び、お酒が進んだ。

翌日は掛川城（丁度NHK大河ドラマで放映中で、タイムリ－
だった）や、花鳥園などに行き、東名の小笠原PAで
「桜海老天そば」の昼食後、別れた。



　　　
　


   

秋晴れの三連休の中日、キャンパ－の皆様は
各地で楽しくキャンプしてみえる事と思います。

私達は今年は町内役員の為、町内イベントで
出かける事が出来ません（クスン）

去年までは３年連続この三連休、田貫湖に
行っていたのに・・・。
それで先月、田貫湖に行ってきました。
（当初３泊の予定が、町内用事の為、急遽２泊になったが)


＊以下は過去のキャンプレポの続きです。


キャンプデビュ－の年(Ｈ１７年・７月)の９月、和良川に続き、
同じく９月、三重県の大淀海岸(ム－ンビ－チ)に行った。


　　　　

おかげ横丁に行き、大好きな赤福、伊勢うどん等を
食べ大満足！


Ｈ１８年５月４日～６日　：　川湯野営場木魂の里(田辺市)へ行った。

以前より私のキャンプの先生(達人)が、何度も川湯に行って
おり、よく話しを聞いていたが、その頃はまさか、自分が
キャンプを始めるとは、夢にも思っていなかった。

丁度息子夫婦も串本の大島リゾ－ト（翌年私達もここで
年越しキャンプをした）でキャンプをするという事で、１泊で
川湯に移動して来てくれ、初めて一緒にキャンプをした。

ゴ－ルデンウイークの中日で、テント銀座、
設営する場所を確保するのが大変だった。

　　　　　　　　　　　　　　

写真向かって右側が私達、左側が息子夫婦のタ－プ、テント。
風が強く、石で重石をした。

１０ヶ月前、息子達が朝霧高原でキャンプした時には、まさか
一緒にやる事になるとは、夢にも思わなかったが
一緒にキャンプ出来、本当に嬉しかった！！

今迄、３回のキャンプの食器洗いは全て、私がやっていたが、
息子曰く、「お父さんと一緒にやらなければ・・・、
キャンプは男の人が活躍する場所だよ」と。
夜の食器洗いは息子夫婦がやってくれた。
翌朝初めて、主人と一緒に食器洗いをした。

翌日、熊野大社等に一緒に行き、その後息子夫婦は帰路についた。

　　　　　

私達は折角来たのだからと、瀞峡巡りを楽しんだ。

キャンプ場へ戻ると、前日の混みようはうそのように、かなり
テントの数が減っていた。

４回目にして初めての連泊キャンプだった。
  

Ｈ１７年７月１６日富士山５合目迄、主人、愛犬のＪＵＮと
日帰りドライブに行った。

丁度同じ日、息子夫婦が朝霧高原にキャンプに行った。
途中で電話をし、近くにいると言う事で、朝霧高原の
道の駅で待ち合わせをした。

息子夫婦は学生時代（１０年以上前）から、年に
１、２回キャンプに行っており、今に至っている。

「キャンプ場て見学できないの？」と、私。
「出来ない」と息子。
面倒なことの嫌いな息子は多分、適当に答えたと思う。

その帰り道、「そうだ、キャンプならＪＵＮも一緒に行ける！」
となぜか急に思った。

それまでの私は旅行等、外に出かけるのは大好きだが、
キャンプなんて、大嫌い！！興味もなかった。
（ごめんなさい！今となっては大失言です）

友人にキャンプ大好きな人がおり、よくキャンプに行っていた。
その頃の私は「またキャンプ行ったの？」と、呆れていた。
一度私は彼女に「私はキャンプする気は全然ないが、どういう
ふうにしているか、一度見てみたいわ」と言った事はある。

「思い立ったら吉日！」、即行動に移した。
キャンプの達人の彼女にいろいろ話を聞いた。
とにかく、テント以外、キャンプ用語はさっぱりわからず、
彼女の話の中で、「タ－プ、ヘキサ、コ－ルマン、etc.」
と出たが、皆目理解できなかった。

それから、キャンプ関連の本をいろいろ読み、
ネットで調べ、キャンプ用品を扱っているお店で
聞き、いろいろ勉強した。

そして、１ケ月後の８月２０日～２１日岐阜県恵那市の
飯地高原キャンプ場へ行った。
　　　

キャンプマンのテント、タ－プ（続くかどうかわからないので、
とにかく一番安価な物）、テ－ブル等を近くの
アルペンで購入し、向かった。

夕食はもちろん、我が家の定番焼きそば。
イワタニのカセットコンロの上にフライパンを置き作った。

他のキャンパ－の方々を見て、いろいろ勉強させて
いただこうと思ったが、場所が悪かったのか（利用料
半額券があったし、近いという事もありここに決めた)
はたまた、日にちが悪かったのか（管理人さん曰く、
「お盆休みの後なのでネエ」）、天候が悪かったのか
（小雨がぱらついた）、数組バンガロ－を利用していたが、
テントを張っているのは私達だけだった。

今度はバンガロ－等はなく、テントだけというキャンプ場に
行き、いろいろなキャンパ－のキャンプ風景を見たいと、翌
９月３日～４日、岐阜県の和良川キャンプ場へ行った。

　　　

初回後、イワタニのツ－バ－ナ－を買ったが、
まだスタンドがない。
（尤も今は、イワタニのシングルバ－ナ－を２つ使用し、
スタンドは使っていない）

大勢のキャンパ－がみえ、キャンプ道具等を
見学出来、大満足。

かくして、キャンプ大好き！になり、ハマった私です。

　　　  

＊8/16(日)
　
　長かった「お盆週間キャンプ旅行」も、いよいよ
　最終日を迎えた。
　
　大人６人、幼児２人、総勢８人の弓の又でのキャンプ、
　ファミリ－キャンプは、一昨年の岐阜県
　和良川キャンプ場以来２度目。
　初回はまだ幼児は１人だった。

　普段キャンプ時の朝食は、家庭同様パン食だが、
　子供達と一緒の時は米食、息子達に炊いてもらう。

　朝食後、ゆっくりする間もなく、撤収開始。
　夜中に雨が降ったようで、タ－プ、テント等が濡れていた。

　撤収後３台の車で移動。
　「前日買った、桃を食べよう」と、適当な場所を
　捜しながら走ったが、なかなか見つからず、結局
　昼神温泉近くの「足湯」に、足を入れながら食べた。

　因みに桃はケ－ス買いしたので、チェックアウト時、
　半分管理人さんに差し上げた。

　お蕎麦屋さんで、ざるそばの昼食を取り、解散。
　娘一家は、リフレッシュ in ひるがみの森へ。
　息子夫婦は、関のお嫁さんの実家へ。
　私達は、長いキャンプ旅行で「元気印」の私も、
　さすがに疲れたので、直で家路へ。


　「お盆週間キャンプ旅行」の長いレポ、お読みいただき、
　本当に有難うございます。

　今月末の「いなかの風」迄、キャンプに行けないので、
　今後、過去のキャンプレポをupしたいと思います。

　よろしかったら、またお立ち寄りください。
　お読みいただけたら嬉しいです。   

＊8/15(土)

　今日は子供達とキャンプ、朝から何かと
　落ち着かない。　
　11時の待ち合わせ時間が待ち遠しい。

　　　　

　それまで昼神温泉の朝市に行き、桃を買ったり、
　飯田のス－パ－に行った後、長旅で現金の
　持ち合わせが少なくなったので、ATMで下ろしたりした。

　娘一家は豊明から、息子夫婦は一宮から集合。
　少々の渋滞に合いながら、１１時半全員集合した。

　昼食はおにぎりと、朝市で買った野沢菜漬けを
　用意しておいた。

　その前に、サイトの移動をしなくてはならない。

　　　　
　入り口近くのサイトから、１００メ－トル位奥のサイトまで、
　大人４人でスクりーンタープを運んだ。

　疲れたし、暑いし、皆飲みたかったが、午後
　「ヘブンスそのはら」へ行くので、運転手は「じゃんけん」と
　言う説もあったが、「今回は女の人が我慢しよう」
　ということで落ち着いた。

　休憩後、皆で近くの「ヘブンスそのはら」に行った。
　ロ－プウエイで上まで行った。（もちろんJUNも）
　丁度｛キテイちゃんショ－をやっていたので、
　４才の孫は大喜び。

　　　　

　帰りに月川温泉に行き、キャンプ場に戻った。

　夕食の準備の前にもう一度サイトの点検。

　　　　

　夕食はお約束のバ－べキュー。
　皆よく飲み（女性人はお昼の分まで）、よく食べた。



  

＊8/14(金)

　夜のうちに、片付けれる物は全て、車と
　ル－フボックスの中に入れ、早朝より
　撤収開始したのにもかかわらず、　
　出発は６時半になった。
　
　次のキャンプ地、長野県の園原IC近く、
　「弓の又キャンプ場」目指し、途中何度も
　休憩し、運転手の主人は睡魔と闘いながら
　ひたすら走った。

　　　　
　　

　管理人さんから、「なるべく１７時半、遅くとも
　１８時迄にはインするように」と言われた事もあり、
　お昼はお店に入らず、車内でお湯を沸かし、
　カップ麺等のお手軽昼食を取った。

　その甲斐もあり、１７時半には何とか着いた。
　３０あるサイトは満杯だった。
　
　人数は変わるが（初日、大人２人と犬、２日目は
　大人６人と幼児２人と犬、テント、タ－プ各３）
　連泊でとお願いしてあったが、手違いで、１日目と
　２日目は違うサイト、１００メ－トル位移動
　しなくてはならない。

　管理人さん曰く、「大人４人で簡単に運べますよ」と。
　それでこの日はテントは設営せず、スクリ－ン
　タープの中にコットを２つ入れ寝た。

　宮城から長野への長距離移動で疲れたが、
　「翌日の子供達家族とのキャンプ、１才と
　４才の孫達と１週間ぶりで会える」事を
　思うと、疲れも飛んだ。

　　

  

＊8/12（（水）

　吹上高原キャンプ場はずいぶん混雑してきた。
　私達はこの日も朝早くから、遥か彼方の
　松島観光に出かけた。

　先ずは松島さかな市場に行き、お土産を買った後、
　昼食（主人は鉄火丼、私はアナゴ丼）を取った。
　私は限定物に弱いので、アナゴ丼「限定○○食」に
　釣られ、注文したがハズレ、鉄火丼の方が
　美味しかった。

　その後、約１時間観光船に乗り、松島湾観光をした。
　後はお約束の瑞巌寺、五大堂に行ったりした。

　この日は比較的早くキャンプ場に戻れたので、
　やっと場内の温泉「鬼首の湯」に入る事が出来た。

＊8/13（木）

　吹上高原最終日、この日はやっと近場を観光した。
　鳴子こけし館に行き、自分達のお土産に
　「鳴子こけし」を買った。
　今我が家の玄関に飾ってあり、こけしを見ては
　楽しかった旅行を思い出している。

　次に有名な鳴子峡に行き、１時間遊歩道を歩いた。
　「紅葉の時期に来たら、もっと楽しめたのに」と思った。


　最後にキャンプ場の近くの「間欠泉」を見に行った　
　以前諏訪湖の間欠泉を見たが、勝るとも劣らない
　圧巻さであった。


　最後に、同じくキャンプ場近くの「地獄谷」に行った。
　途中に温泉が湧き出るところがあり、
　「茹で卵が出来る」と聞いていたので、やってみた。

　吹上高原最後の日となった。
　５泊したが、残念ながら雨続き、最後に辛うじて
　雨が上がった。　
　
　今回は私は１０年くらい前に、訪れたことがあるが、
　主人は始めての地だったので、観光をメインにした。

　以上２つの理由で、キャンプ場でゆっくり
　過ごす事が出来なかったのが心残りであった。

　翌日は早朝出発して岐阜のキャンプ場に行くので、
　片付けれるものは車に積み、早く休んだ。
  

＊8/11(火）
　今日はもう一つのこの地を選んだ目的を果たす日
　
　仙台に行き、主人の友人に会う事になった。
　計画性のない主人は昨日突然友人に電話し、
　会う約束をした。
　友人は仕事があるので夜、市内のホテルで
　待ち合わせ。
　
　それまで、青葉城に行ったり、名物の「ずんだもち」を
　食べたりして、仙台の市内観光をした。

　主人が友人と会っている間、どうしようと思っていた。
　昼間ならともかく、Ｐ.M.7時待ち合わせ。

　朝キャンプ場の炊事棟で会った若いお兄さんと
　話していて（仙台市在住）、待ち合わせのホテルの
　前に、アウトレットモ－ルがあるとの情報を得た。
　まだ出来て間がないそうで、チェック漏れだった。
　
　一人でモ－ルをぶらぶらしたが、残念ながら
　アウトドアの店は、唯一「コロンビア」だけだった。

　連日雨続きで、キャンプサイトは草地で、クロックス
　では足が濡れ困ったいた。
　偶然、コロンビアのレインブ－ツを見つけた。

　年金暮らしには（笑）少々高い金額であったが、
　デザイン、柄等気に入り購入した。
　翌日からは草地を歩いても快適だった。

　帰宅後、オ－ソリテイで同じもブ－ツを見つけた。
　大ショック！！
　仙台ではアウトレットなのに定価販売、が、　　
　オ－ソリテイでは約３．５割引だった。
　
　この日はキャンプ場着はP.M.１０時半だった。