アラカン夫婦＆ＪＵＮ

４日目：５/１（日）
朝、芝生のサイトの方に「私のサイトは昨日
大変でした。強風の為砂も入り込んで・・・」と
お話ししたところ、「こちらもそちらのサイトよりはマシ
だと思いますが、砂も入り込み、大きな木が
倒れましたよ」と言われ、ビックリ！！

　　　　

この日は移動日、撤収をしなければならないので
朝食は簡単にカップ麺と、隣のテントの方にいただいた
イチゴで済ませた。

　　　　

８時には出発をすることが出来た。

吉野川ＩＣから徳島自動車道松山ＩＣに向け走行した。
途中石鎚山ＳＡで休憩。

ここの名物のコロッケやお団子をを食べ、

　　　　

柑橘類、１袋詰め放題１００円の看板を見て、
「面白い！」と主人が挑戦。
沢山入れる事が出来、お得感もあり、また美味しかった。
キャンプの間中、食後のデザ－トとして、
楽しむ事が出来た。

　　　　

松山ＩＣから１時間４５分近く山道を走り、標高１９８２Ｍ
西日本最高峰の石鎚山へ向かった。
７合目まで車で行事が出来る。
あいにくお天気が悪く、山は見えなかった。
ここから頂上までは徒歩で３時間との事。

　　　　

４０分近く走り、次の目的地面河（おもご）渓に到着。
自然あふれる四国最大級の渓谷で、約１０ＫＭにわたって
続く渓谷。

　　　　

そのダイナミックスさもさることながら、私は
この左の張り紙に目が留まった。

　　　　

炭火でダッチ料理したオニオン、お試し価格１５０円。

　　　　

　　　　

美味しかった！！

今宵のキャンプ地に向かう途中、「おもごふるさとの駅」で
昼食タイム。

　　　　

二代目車内用湯沸しポットでお湯を沸かし、

　　　　

名物のこんにゃく田楽とつくしの天ぷら。

　　　　

１６時少し前、久方（くま）高原ふるさと旅行村に到着。
ここはノスタルジックな農村風景が広がる、
滞在型レクレ－ションスポット。
ケビンもある。

　　　　

驚く事に、キャンプ料金１泊５２５円＋
水使用料金一人１泊１０５円。
我が家は２泊分計１４７０円払った。

以前はキャンプ場は別の場所だったようだが、現在は
お祭り広場がキャンプ場になっている。
写真に写っているのはイベント時に使われた
舞台のようである。

　　　　　　

前日からなのか、ソロのテントが４つ位張られており、
偶然同世代のご夫婦が同じ頃到着された。
場内は芝生で、車も横付け出来る。
　　　　
　　　　

早速夕食の準備。

　　　　

いつもはパックご飯利用だが、今日は
お鍋でご飯炊き。

　　　　

　＜本日の走行：２４９、９ＫＭ＞