2017年06月16日
地中海クルーズ(5/27~6/6)からただいま~!! <五日目・その①>
5/27(土)~6/6(火)まで、地中海クルーズに行って来ました。
5/31(水)、今日は今回最も楽しみにしていた日。
船前方にはスペイン・コ-ストが広がっている。
朝食の為レストランへ。
各国の皆さんお食事中。
この人も満足そう!
9時半、バルセロナに入港。
下船をし、バスに乗り換え、ガウディの傑作があちこちに残る、バルセロナ観光に出発。
*実は主人が定年を迎えたH18年4月、定年&還暦を祝って
スペイン15日間の旅に出かけた。
ツアーではなく、飛行機・ホテルはもちろんの事、
列車・闘牛場・フラメンコ・列車の手配、予約が必要な
観光地の予約等全て日本で自分で予約・計画した。
旅の終盤にマドリッドの地下鉄の中でスリに遭い、
主人のお財布を盗られたというハプニングもあったが、
ゆっくり自分達で観光し、満足の出来る旅行であったが
英語はホンのチョッピリ分かるものの、スペイン語は
全く分からず、説明書き等???だった。
「次回行くことがあれば日本語で説明を聞きたい、
サグラダファミリアの建設・進行状況を見たい」と思っていた。
この日の見学地は全て以前訪れた場所だが、
日本語での説明を聞く事を楽しみにしていた。*
車窓より、「コロンブスの塔」
1888年のバルセロナ万博の際、記念に建てられた。
ガウディが1906年から5年かけて設計した「カサ・ミラ」
山をモチーフにしたといわれる独特の曲線を用いた建築は、
「ラ・ぺドレラ(石切り場の意味)」の別名を持つ。
ガウディの後期代表作の一つの「カサ・バトリョ(バトリョ邸)」
海をイメージしたと言われ、波打つような壁や波を連想させる
無数の青のタイルやガラスが印象的な建物。
再訪を楽しみにしていた「サグラダファミリア」
1882年に建築家フランシスコ・デ・ビヤールが着工し、
その後ガウディが引き継いだが未だ建設が続く、未完の教会。
ガウディ没後100年の節目となる、2026年に完成されると発表された。
裏側からもパチリ。
鐘塔には白い粉砕タイルで、神を賛美する言葉が記されている。
キリストの受難を表現している「受難の門」
建設予定の三つの門の内、ガウディ存命中唯一完成した「生誕の門」
キリストの誕生から幼少期迄の物語を、いくつもの彫像で表現している。
楽器を奏でる六体の天使達の像は、日本人彫刻家外尾悦郎によるもの。
「教会内部」
森の中にいるような空間を表現した内部の身廊は、
樹木のような柱が林立し、上部に近づくに連れ、
枝分かれして屋根の重みを支えている。
壁のステンドグラスも鮮やか。
ガウディ作ではないが、主祭壇飾り。
扉、どこかに日本人の名前が彫ってある。
完成予想模型
エレベーターに乗り、展望台へ。
見晴らし良好なり。
狭く暗い螺旋階段を下り、
途中で下を見たりし、地上へ。
最後にショップを覗き、レストランへ移動。
、長くなったので、続きはその②へ。
5/31(水)、今日は今回最も楽しみにしていた日。
船前方にはスペイン・コ-ストが広がっている。
朝食の為レストランへ。
各国の皆さんお食事中。
この人も満足そう!
9時半、バルセロナに入港。
下船をし、バスに乗り換え、ガウディの傑作があちこちに残る、バルセロナ観光に出発。
*実は主人が定年を迎えたH18年4月、定年&還暦を祝って
スペイン15日間の旅に出かけた。
ツアーではなく、飛行機・ホテルはもちろんの事、
列車・闘牛場・フラメンコ・列車の手配、予約が必要な
観光地の予約等全て日本で自分で予約・計画した。
旅の終盤にマドリッドの地下鉄の中でスリに遭い、
主人のお財布を盗られたというハプニングもあったが、
ゆっくり自分達で観光し、満足の出来る旅行であったが
英語はホンのチョッピリ分かるものの、スペイン語は
全く分からず、説明書き等???だった。
「次回行くことがあれば日本語で説明を聞きたい、
サグラダファミリアの建設・進行状況を見たい」と思っていた。
この日の見学地は全て以前訪れた場所だが、
日本語での説明を聞く事を楽しみにしていた。*
車窓より、「コロンブスの塔」
1888年のバルセロナ万博の際、記念に建てられた。
ガウディが1906年から5年かけて設計した「カサ・ミラ」
山をモチーフにしたといわれる独特の曲線を用いた建築は、
「ラ・ぺドレラ(石切り場の意味)」の別名を持つ。
ガウディの後期代表作の一つの「カサ・バトリョ(バトリョ邸)」
海をイメージしたと言われ、波打つような壁や波を連想させる
無数の青のタイルやガラスが印象的な建物。
再訪を楽しみにしていた「サグラダファミリア」
1882年に建築家フランシスコ・デ・ビヤールが着工し、
その後ガウディが引き継いだが未だ建設が続く、未完の教会。
ガウディ没後100年の節目となる、2026年に完成されると発表された。
裏側からもパチリ。
鐘塔には白い粉砕タイルで、神を賛美する言葉が記されている。
キリストの受難を表現している「受難の門」
建設予定の三つの門の内、ガウディ存命中唯一完成した「生誕の門」
キリストの誕生から幼少期迄の物語を、いくつもの彫像で表現している。
楽器を奏でる六体の天使達の像は、日本人彫刻家外尾悦郎によるもの。
「教会内部」
森の中にいるような空間を表現した内部の身廊は、
樹木のような柱が林立し、上部に近づくに連れ、
枝分かれして屋根の重みを支えている。
壁のステンドグラスも鮮やか。
ガウディ作ではないが、主祭壇飾り。
扉、どこかに日本人の名前が彫ってある。
完成予想模型
エレベーターに乗り、展望台へ。
見晴らし良好なり。
狭く暗い螺旋階段を下り、
途中で下を見たりし、地上へ。
最後にショップを覗き、レストランへ移動。
、長くなったので、続きはその②へ。
Posted by JUNママ at 18:06│Comments(0)
│地中海クルーズ(H29・5/27~6/6)