SLOW CAMP 「ひるがの高原C」 ①
8月28日(火)~29日(水)迄1泊で
岐阜県の「ひるがの高原キャンプ場」へ行って来ました。
今回はどこにも行かず、キャンプ場でのんびり過ごしました。
妹を連れ朝霧高原Cに行って以来、丁度
一ヶ月目のキャンプでした。
お盆週間、会社はお休みだったのに、
主人は殆ど出勤。
「世間はお盆休みで、皆さんキャンプに行っているのに、
キャンプに行けなくて死んじゃう(笑)」と私。
「仕事が忙しくて死んじゃう」と主人。
仕事も一段落し、平日キャンプに行って来ました。
お気に入りのキャンプ場の一つとは言うものの、
一昨年の8月に2回(2回目は上の孫を連れ)行って以来、
2年ぶり。
我が家からキャンプ場迄は143KM。
通勤割引を利用すべく、6時自宅出発。
東名三好ICから入る予定だったが、会社に寄りたいと
言う主人の為、予定変更。
会社に少し立ち寄った後、先ずは朝マック。
東名豊田ICから上がり、東海北陸自動車道のひるがの高原
SAでスマ-トICでアウト出来るが、チェックインの時間迄に
少し早かったので、一つ手前の高鷲ICで下りた。
キャンプ場迄は15分で行けるが、大日ヶ岳から流れる
清流が、太平洋と日本海へ分岐する「分水嶺公園」に
立ち寄り。
通常チェックインは13時からだが、少しでも長く
キャンプ場で過ごしたいと、9時からOKのア-リ-イン。
9時キャンプ場到着。
飛騨民家風の管理事務所キャンプ場料金のお支払い。
大人一人1000円、駐車料金1000円、ア-リ-
一人300円、計3600円也(安ッ!!)
諸注意の書いた紙と、場内マップ等を受け取った。
場内は「から松園テントサイト」、
我が家はこのサイトに設営。
「赤松園テントサイト」、
「三ツ谷テントサイト」、
「戸谷園テントサイト」、
少し離れたところにある「杉台地テントサイト」の
5つに分かれている。
今回はケシュアと遮光性のあるLuxeのタ-プの簡単設営。
場内所々に水場があり、我が家は道路を挟んでサイトの
向かいにあるココの水場を利用。
設営後、先ずは「Cheers!」
昼間のアルコ-ルは効く!!
私はアルコ-ル3%のチュ-ハイ1缶でいい気分。
二人ともイ-ジ-リフトチェアでマッタリ後、
私はテントに入りオヤスミナサ~イ!
1時間で起きるつもりでアラ-ムをかけておいたが
起きれず、目が覚めてビックリ!13時20分。
2時間以上も寝てしまった。
お昼は簡単にたらこスパと
ロ-ストビーフ。
もちろんプシュッも(笑)
お昼寝から目が覚めて、テントから出た時
肌寒さを感じた。
遅めの昼食時温度計を見たら27度台。
昼食後は場内散策へ。
さすが人気のあるキャンプ場。
平日とは言え15組近くの方がキャンプしてみえた。
コ-テ-ジ、バンガロ-は利用者は数組。
場内を流れる戸谷川。
立派な中央トイレ。
この後サイトに戻り、マッタリタイム。
<続>
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